星河万山霊草紙 分冊版

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星河万山霊草紙 分冊版

あらすじ/作品情報

その昔ケヤキの木の精・木霊(こだま)であるほおずきは、人間である天馬に恋をし、星河町で暮らすようになった。しかし天馬は130年前、船の事故で消息を絶ち行方不明。いまでも天馬を待ち続けるほおずきと、彼女を好きな直系の子孫・一歩(かずほ)のせつない想いが時を超えて交錯する。ある日元気のないほおずきを励まそうと一歩は一計を案じ!? 第1話。

タイトル
星河万山霊草紙 分冊版
作者
ジャンル
女性ファンタジー・SF
掲載誌
ITAN
出版社
講談社
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