(7)

必要ポイント:0pt

(7)

あらすじ/作品情報

──最後に。罪人は、ただ一つの“真実”に触れた。謎はすべて明らかになり、嘘はすべて剥がれ落ちる。人は、人を殺してはいけないんだ。殺人をめぐる物語は、このようにして閉幕する。その罪は、決して贖えるものではないけれど、この魂は、呼吸をするたびに軋むけれど、君がいるなら、背負っていける。だから、この身の望みはひとつだけ。「傍にいてください。永く、永く──」

タイトル
骨が腐るまで(7)
作者
ジャンル
少年サスペンス・ミステリー
掲載誌
マンガボックス
出版社
講談社