孤独の女騎士様は世話焼き淫魔の腕に抱かれる

本編を読む

小説・実用書

孤独の女騎士様は世話焼き淫魔の腕に抱かれる

あらすじ/作品情報

「素直になって……もっと俺に精気、ちょうだい」魔獣の害に悩まされる国ロマーノ。魔獣討伐団の分隊長・女騎士ミラは、過去の後悔から「鉄壁のミラ」と囁かれるほど、周囲と孤立していた。ある日ミラは酒場で、淫魔と名乗る陽気な男・ラウルに半年続く不眠をスラスラと言い当てられる。……彼はどうにも怪しい。自暴自棄になっていたミラは、ラウルに「淫魔なら、私を抱いてみないか」と挑発。すると彼は、媚薬効果のある体液を流し込むように優しく口づけをしてきて――

タイトル
孤独の女騎士様は世話焼き淫魔の腕に抱かれる
作者
ジャンル
文芸ライトノベル
掲載誌
出版社
IRIEnovel
0