眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲

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眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲

あらすじ/作品情報

「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は25歳。引っ込み思案で男性と交際したことがない。ある雨の夕方、彼女は若い男性が泣いている場面に遭遇。動揺してその場を去るが、会社主催の中国茶教室でその男性・響生と再会する。中国茶に興味を持った莉子は響生に誘われ、彼の茶葉店に通いはじめ、穏やかな人柄の響生に心を開くようになっていく。そんななか、自信を失うきっかけとなった同級生男子が、莉子の会社に入社してくる。それを聞いた響生は、莉子に“自分と交際して自信をつけてはどうか”と提案する。内気なOLと、彼女限定で獰猛な獣になる5つ年上の茶葉店店主の、甘くてビターな溺愛ストーリー。

タイトル
眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲
作者
ジャンル
文芸ティーンズラブ
掲載誌
出版社
パブリッシングリンク
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