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バシリスの娘

あらすじ/作品情報

1925年。翠川子爵の駿馬・バシリスは気難しく、子爵の使用人の娘・もみじしか乗りこなせない。もみじは、いつしか子爵の甥・淡と愛し合うように…。だが、子爵は、もみじを妾にしようとする。阻止するため、バシリスを駆る炎。だが途中で落馬し、命を落とす。そして時は流れ…。愛のネオ・ロマネスク、第1巻。

タイトル
バシリスの娘
作者
ジャンル
女性恋愛・ラブコメ
掲載誌
プチコミック
出版社
小学館
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