臨終の要塞 分冊版
(11)
あらすじ/作品情報
高級老人ホームを謳った人体実験場「羽部園」には、老人を虐待・搾取した若者たちが「接ぎ木」要員として収容されていた。「接ぎ木」の内実とは麻痺で動かなくなった老人の手足を切断し、若者の健康な四肢を移植する施術のことである。施設の真相を知ったミノルは、「羽部園」を潰すことを決意するが、施設長の羽部が立ちはだかり!? 超高齢化社会の果て。加速する、若者vs.老人の対立!介護ピカレスクホラー、完結。
- タイトル
- 臨終の要塞 分冊版(11)
- 作者
- ジャンル
- 青年/サスペンス・ミステリー
- 掲載誌
- コミックDAYS
- 出版社
- 講談社