飯野文彦劇場 白磁の壷

本編を読む

小説・実用書

飯野文彦劇場 白磁の壷

あらすじ/作品情報

ある日、近づいてきたアブナそうな女が押しつけたのはアヤシげな小冊子。その中には、彼女が実際に遭遇したというUMAの記録が綴られていた。「最大最高のUMA」とは、県立博物館にある壷? 翌日、博物館に行こうと押し掛けてくる女に恐れをなした作家は、先手を打ち自ら博物館を訪れるが…。作家稼業は、またも電波を呼び寄せる。何もかも田中啓文が悪いのか!? 知りたくなくてももう遅い。知らずにすめば幸せだった。あなたの身の周りにもUMAは存在する!

タイトル
飯野文彦劇場 白磁の壷
作者
ジャンル
文芸ファンタジー(国内)
掲載誌
出版社
e-NOVELS
0