妻を亡くし、娘のつむぎと二人で暮らす数学教師・犬塚。

日々子育てに奮闘しているが…

食事はコンビニ弁当になりがち。

料理に挑戦した時はつむぎに凄い顔をさせてしまった…

つむぎとお花見に行った際、涙を零しながら一人でお弁当を食べる少女が…

これが後に教え子と判明する飯田小鳥との出会い。

自分が食べ終わったお弁当に興味津々なつむぎを見て、母が営む食堂を紹介してくれる。

その後、いつも通り帰宅したある日…

あまり我儘を言わないつむぎからの“お願い”に駆け出す犬塚―…

つむぎに美味しいご飯を食べさせたいと小鳥に頼み込む。

店主の母がおらず、料理に不慣れながらも小鳥が土鍋で炊いてくれたご飯。

それを食べたつむぎは…

幸せいっぱいの美味しい顔に！

それを見た犬塚はつむぎに手作りの美味しいご飯を食べさせると心に決める。表情から伝わる思いにじんわり暖かくなるシーンです…

そして小鳥からも“お願い”をされて…！？

ここから三人の食卓が始まります！

犬塚に対して何かが芽生える小鳥…

本人もその感情の正体はまだ分からないらしく…

紹介した部分以外でも美味しいエピソードが溢れています！

癒されて幸せに…そしてお腹が減ることも間違いなし！！

気になる恋(⁉)の続きも――…