お狐社長の攫われ花嫁《カノンミア》

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お狐社長の攫われ花嫁《カノンミア》

あらすじ/作品情報

「紫乃、もっと感じるがいい」
艶やかな声音で囁かれ、まるで彼に食べられてるみたい――…

幼い頃、迷子になった私の前に現れた、神秘的で美しい大人の男のひと。
そんな思い出を抱きながら大人になった紫乃はある日、初恋の彼・つるばみ様と再会を果たす。
ふたたび伸ばしてくれた手のひらにドキドキする紫乃だけど……

え!?狐耳に、それから尻尾まで!?
初恋相手が妖ってどういうこと!?

戸惑う紫乃に名前を呼ばれたつるばみ様は、さらにキスまで!?
「ずっとその名を呼ばれたかったんじゃ…」
獣のような息づかいに、それから優しい愛撫。どうして急にって思うのに、拒むことができない紫乃は…?
その上ふたりには何か因縁もあるみたい…?

妖艶なカレにとろとろになるまで愛されて――…
溺愛お狐さまとの甘酸っぱ異種族ラブ♪

タイトル
お狐社長の攫われ花嫁《カノンミア》
作者
ジャンル
女性ティーンズラブ
掲載誌
出版社
英和出版社
10