はしたないですよ、お嬢様《カノンミア》

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はしたないですよ、お嬢様《カノンミア》

あらすじ/作品情報

「子どもに見えるの? 異性としては見れないくらい?」
従者として側に仕えている七瀬に、15年間片想いをしている来栖財閥のご令嬢・桜。「結婚して!」と毎日アタックをするも、飄々とかわされてしまうばっかりで…。そんなある日、「恋愛対象としては見れない」という七瀬の言葉を聴いた桜は、傷心のまま彼の寝室へと訪れる。「私と寝て」と迫る桜に、男の部屋に訪れることの意味を、彼女の身体に教えこむ七瀬。「分かりましたか?自分がいかに無防備な格好か…」。
一途すぎる桜の恋心の行方、そして七瀬の本心は…!?歳の差×主従のせつなキュンラブゲーム。

タイトル
はしたないですよ、お嬢様《カノンミア》
作者
ジャンル
女性ティーンズラブ
掲載誌
出版社
英和出版社
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