チ。―地球の運動について― 紹介画像
はちむし

書店員:はちむし

舞台は中世ヨーロッパ。”地動説”の研究は禁忌とされ、暴力と恐怖で淘汰されていた時代。
現代では当たり前の”地動説”を証明するために、たくさんの血が流れました。
研究者たちの生きざまを熱く描く、手塚治虫文化賞も獲得したスゴイ作品です!!

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このまま神学を勉強していれば将来は明るかったが、
ある日出会った異端者に、運命を大きく変えられる…

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フベルトが研究していたのは、
当時禁忌とされていた「地動説」だった。

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フベルトは研究資料の在処をラファウに託した後、処刑されてしまう。

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危険で不確かなこの研究を燃やしてほしい、という手紙に従い火を付けるが…

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しかし、ラファウは自分の直観に従い、
”地動説”の研究を引き継ぐ決意をする…!!


はちむし

書店員:はちむし

この作品では、地、知、血、など、色々な「チ」がテーマになっています。
暴力に屈して個人が死んだとしても、知識は後世に受け継がれていく。
だから、人の好奇心(知)を暴力(血)でコントロールすることはできない、という何とも激熱なストーリー。
所々、ガチ泣きしてしまいました😭
この漫画はもはや教科書!全人類に読んで欲しいです!!

チ。―地球の運動について―

中身をチラ見せ!

チ。―地球の運動について―
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はちむし

書店員:はちむし

㊗アニメ化✨手塚治虫文化賞も獲得したスゴイ作品!
この作品では、地、知、血、など、色々な「チ」がテーマになっています。
暴力に屈して個人が死んだとしても、知識は後世に受け継がれていく。
だから、人の好奇心(知)を暴力(血)でコントロールすることはできない、という何とも激熱なストーリー。
所々、ガチ泣きしてしまいました😭
この漫画はもはや教科書!全人類に読んで欲しいです!!


あらすじ/作品情報

動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。

舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった――


命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!

タイトル
チ。―地球の運動について―
作者
ジャンル
青年ヒューマンドラマ
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
出版社
小学館
配信数
8巻配信中
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