レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ

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レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ

あらすじ/作品情報

あの連合赤軍事件をモチーフに、1972年2月のあさま山荘事件へ向かう当事者達最後の60日を、山本直樹が徹底した取材を基に丹念に描く。第1巻では、1972年1月3日までの山岳ベースにおける総括要求、仲間内のリンチ、そしてメンバー二人の壮絶な“敗北死”が描かれる。山岳という閉鎖空間に集った若者たちの自己正当化と、思考停止。他人事ではない、すべての組織が抱える闇。組織に属する者、束ねる者必読!

タイトル
レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ
作者
ジャンル
青年ヒューマンドラマ
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
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