「誠に残念ながら、不合格とさせていただきます」
幼い頃から上級職・聖女に憧れていたリアンナは、冒険者として仲間たちと魔物退治をする日々を送っていた。
しかし、パーティー全員で上級職試験を受けた結果、自分だけ落ちてしまった。
足手まといだと罵倒され、解雇されたリアンナ。
ふらふらと歩いていたところ、足を踏み外して崖から落下してしまう。
防御魔法で無事だったが、そこで一匹のスライムに出会った。
逃げようとすると、スライムがハルという美青年に変身。
彼に「仲間の治療を頼みたい」と連れられた場所は、人間との争いを好まない魔物の隠れ里である「臆病村」だった。
魔物の治療は禁忌の世界で出したリアンナの答えは…
アラモード新作2作品配信記念!

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作品一覧
無一文から一攫千金!?
――実家が骨董屋を営むコバヤシは、家業をよそ目に店の商品をフリマで売りさばき大儲けをしていた。
それを親にたしなめられ、倉庫の掃除をしていると、片隅に眠っていた呪いの鏡に吸い込まれ、異世界に転送されてしまう!
裸一貫で広大な世界に放り出されたコバヤシは、巨大ゴーレムに襲われるも、間一髪、トレジャーハンターの少女・メルカに助け出される。
モンスターがはびこるこの世界、アイテムの流通を維持するため、現代のフリマにも似た魔法機能があると知ったコバヤシ。
倒したモンスターの素材をフリマで売りさばき、儲けたお金で高額な転送魔法アイテムを購入する事を決意する!
果たしてコバヤシは現代に帰ることが出来るのか!?
無一文からの成り上がりファンタジー、ここに開幕!
芸能界という華やかな世界。
その中心に咲く花を彩る仕事であるヘア&メイクは、生きがいだ。
29歳になる三住すみれは、仕事一筋で過ごしてきた。
周りは仕事とプライベートを充実させているのを感じて、本当は自分の私生活だって彩りたいと願う日々。
そんななか、元天才子役・滝本蓮の10年ぶりの役者復帰の撮影に参加することになる。
蓮のメイクの担当中に演技の話になり、「恋愛経験がなくて、演技にリアリティがない」と悩みを打ち明けられる。
明るくアドバイスをするすみれに、蓮は何かを思い出し…。
そして仕事の帰り道、ある事件からふたりの距離は急速に近づくことに。
彩りのなかった私生活が、この日から少しずつ変わっていく…。
「本当に私今日からここで働かなくちゃいけないの…?」
地方貴族の娘に生まれたマーヤだったが、父の借金で一家は破産。
没落貴族として奉公に出されることになったのは、国内一恐ろしい貴族、サン=シュヴァリエ家だった。
ここの使用人は度々行方不明になる噂もあり、絶望に苛まれていると、突然の頭痛からある記憶が流れ込む。
「私、前世は女子高生だったわ…!」
アルバイトの帰りに事故に遭い、しかも愛読書だったファンタジー小説と同じ世界に転生したと悟るマーヤ。
そして小説に出てくるエデル・サン=シュヴァリエは暗殺者であることを思い出し…。
死亡フラグ回避のスリルとロマンスのドキドキが止まらない、異世界転生恋愛ファンタジー!
「お前を帰すわけにはいかない。俺の秘密を知られたからな」
あるミスから、駒田都築の人生は変わった。
25歳、両親の顔も知らないまま孤児院での少女時代を過ごした。
職業は運転代行。
その日も依頼された車に乗り、後部座席で眠る男性に代わって目的地に向かっていた。
到着し、後ろのドアを開けて声をかける。
すると急に腕を掴まれ、気づけば銃を突きつけられていた。
「お前、誰に俺の暗殺を頼まれた?」
どうやら都築は依頼者の車を間違ってしまい、ハニートラップを仕掛けたと勘違いされているらしい。
からかうように身体の敏感な部分を触られて、恐怖のなか初めての感覚に戸惑う。
イケメン若社長で有名な霧島禅だと気づいた頃には、既に遅く…。
※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「間違って誘拐したヤクザの若頭に誘惑されています」のコミカライズです。
ちょっとエッチな妄想が好きな美術部部長の千夏子は、後輩部員の鳴門に片思い中。
ある日、鳴門の落とし物を届けた千夏子は、鳴門がとある事情でラブホテルの一室に住んでいることを知る。
しかもそこに現れたのは年上の美人家庭教師・鳩子。
どうやら彼女が鳴門の想い人のようで…
ラブホに若い男女が二人きり。
鳴門の貞操の危機を感じた千夏子は、何とか邪魔しようと自称・家庭教師になって奮闘する。
一方的にアタックし続ける千夏子をよそに、鳩子は余裕のある様子だが、実は誰にも言えない秘密があった。
千夏子に片思いする知音や、美術部室を狙う知花も登場し、錯綜する恋愛模様。
妄想入り混じるドタバタな日常と、それぞれの恋の行方は!?
ついに生理が来てしまった!
小学生のせいこは、初潮を誰にも言えず…
クラスのみんなはまだ生理が来ていないようで、家族にも、親友のえっちゃんにすら相談できない。
子供から大人になっていく自分の身体の成長を受け入れられず、生理が来たことを隠し通す決意をしたせいこ。
血が付いてしまったパンツを庭に埋めたり、誰にも知られずナプキンを購入するため、隣町まで行ったりと奮闘する。
思春期の苦悩に葛藤しつつも、水泳の授業、修学旅行、数々の危機を乗り越えて、生理を隠し続けることが出来るのか?
更にはいつもからかってくるクラスの男子・大槻にバレそうになってしまい…⁉
実話を基にした共感を呼ぶ?女子の苦悩と成長のコメディ!