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作品一覧
【※この作品は話売り「センチメンタル・ロデオ~ゲイビ男優はノンケに恋をする~」の第1巻~6巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】
「その肉厚の唇で嬲られたらどんな感じなんだろう。舐めて、噛んで、意地悪されたら……。」
ゲイAVナンバーワン俳優・煌(コウ)は、自身にとって相棒のような存在のカメラマン・長瀬への伝えられない想いを心に秘めていた。
煌はゲイで、長瀬はノンケ。その隔たりが煌にとってはもどかしく、胸が押し潰されそうな感情ばかりが積もっていく。それはやがて煌を、レンズ越しに自身のプレイを見つめる長瀬との妄想へと導いた――……
美麗な絵と切ないストーリーが話題となり好評価レビューが殺到した本作が、ついに待望のコミックス化!!
【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「鬼の餌じゃありません」の第1巻~6巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】
「助けてやってもいいぜ? その代わり、お前の“精”を喰わせろ」
売れない小説家の鞍羽蘇芳(くらは・すおう)は、ピンチを助けてくれた謎の老人から、「しばらく不在にする間、この家の留守を守ってくれないか」と頼まれる。人里離れた古い日本家屋のその家ならば、きっといい新作が書けるに違いない! 大喜びで快諾する蘇芳に、老人は「奥の蔵には入るな」とだけ言い残して姿を消した。
ある雷雨の夜、その蔵から物音が聞こえることに気づいた蘇芳は、確認のため蔵に入り、なんとそこで「鬼」と出会う。仁(じん)と名乗るその鬼は、かつて憎き陰陽師によって蔵に封印され、ずっと外に出る機会をうかがっていたのだという。
一緒に封印を解かれた餓鬼に襲われる蘇芳たち。戦う力を取り戻すため、仁は蘇芳に「力を寄越せ」と持ちかける。それは、「人間の精」を喰わせろというもので――…!?
時を超えて現代に目覚めた鬼×人間の小説家による、種族を超えた運命の出会いを描くファンタジー・ラブ・ストーリー!
二人の後日譚を描いた描き下ろし漫画も収録!!
「カメラにすべてをさらけ出しても凛と生きる君は、俺にとって光だった。救われていたのは俺のほうだったんだ。だから、今度は俺が君を救う」
人気絶頂のゲイAV俳優「煌(コウ)」こと一煌(いつき)と、彼の専属カメラマンの長瀬は、仕事上のパートナーという関係を越えて恋人同士になった。しかし、ゲイビ界で一番を獲るという煌の願いを叶えるため、二人は一時の別れを決意する。
あと数時間で「恋人」から「仕事仲間」に戻る夜、夜明けを惜しんで二人は深く愛し合う。そして、長瀬は一煌に「誓いの印」を渡し――…。
「好きだよ、一煌。二人がまた抱き合える時まで、この『誓い』が一煌の支えになってくれますように」
『センチメンタル・ロデオ』待望の続編! 一煌と長瀬の、その後の二人を描く物語。
「その肉厚の唇で嬲られたらどんな感じなんだろう。舐めて、噛んで、意地悪されたら……。」
ゲイAVナンバーワン俳優・煌(コウ)は、自身にとって相棒のような存在の名カメラマン・長瀬への伝えられない想いを心に秘めていた。煌はゲイで、長瀬はノンケ。その隔たりが煌にとってはもどかしく、胸が押し潰されそうな感情ばかりが積もっていく。それはやがて煌を、レンズ越しに自身のプレイを見つめる長瀬との妄想へ導いた。
――レンズの向こうから抜け出した妄想の中のあんたは、俺のケツが大好きで夢中で嬲ってくれるのに……。ねぇ? ほんとは気付いてるんでしょ? 俺があんたに何を望んでいるか……。
そして、いつしか抑えきれない煌の想いは長瀬の心を少しずつ動かし始め、二人の関係は次第に変化していく――……
「泥で汚れたおまえもなかなかそそるぜ。なぁ、『椿』」化生<ばけもの>を抑えこんだ彼は、勝ち誇った笑みを浮かべて…――民俗学(民間伝承を通じて庶民が昔からどう暮らしてきたかを研究する学問)に詳しい伝<つたう>は、ごく普通の人間(しかも童貞)だが、様々な呪<まじな>いを使える特技があった。ある激しい雨の日、家に雷が落ちた音がして確かめにいくと、そこには妙な和装をしたガタイのいい男がいた。「犯されそうになったから、逃げてきた」そう呟いた彼は、なぜか雨の中で濡れていないうえに、彼の周囲だけ光っていた。しかも、フードを取ると輝く金眼に、角<つの>まであって――明らかに"人間"じゃない彼に、突如押し倒され、ファーストキスも奪われてしまった伝は、そのまま人間にも舐められたことのないところを舐められ、勃起してしまう。「…ああ、血の色だ。なんてうまそうな。」雷神の眷属神だという彼は、伝を犯して食べることが目的だと告げる。童貞では太刀打ちできない色気に翻弄されるも、おとなしく食われる伝ではなく――!?
「一緒に行くかい。『地獄』とやらへ――。」かつて伝説のプロ雀士として名を轟かせていた村椿(むらつばき)は、とある出来事を機に雀士を引退し、今は郊外でひっそりと麻雀荘を経営している。ヤクザも出入りするその雀荘で、村椿はときに慰み者にされたりしながら空虚な日々を送っていたが、ある夜、偶然殺人現場を目撃したうえ、負傷していた殺し屋を助けたことで、村椿の人生が一変する。「殺し屋のアンタを助ければ、地獄に行けると思ったんだ。おれには『罰』が必要だから――。」村椿がプロ雀士を引退することになった理由――大切な人の命と引き換えに、究極の幸運を得てしまったこと。誰かが罰を与えてくれるまで、自分は生きることも死ぬこともできずにいること。真実の想いを吐露する村椿に、殺し屋は……? 謎に包まれた殺し屋×生きる望みを失った元プロ雀士。闇に生きる二人が、互いの存在と生きる意味を求め合い惹かれ合う様を描いた、ノワール・ラブストーリー。
出海勇人(いずみひろと)は真面目だけが取り柄の冴えないサラリーマン。童貞を卒業できないまま迎えた30歳の誕生日の当日に、事故に巻き込まれ意識を失ってしまう。目を覚ますと勇人を「キャプテン」と呼ぶ声が…。鏡に映る別人の姿をした自分を見て驚愕!どうやら海賊船の船長に転生してしまったようだ――!!しかもこの船長、キャプテン・ビッチと異名がつくほどセックス三昧の日々を送っていて――!?
混乱する勇人に船上コックのカイルが優しく声をかける。勇人にとって見た目を含めすべてがどタイプなカイル。この人となら――…。
冴えないサラリーマン(童貞)が転生してモテモテ海賊船長(ビッチ)になてしまったドキドキの異世界BL!童貞は異世界で捧げる!?
「淫乱。もっと見てやるよ」――大学2年の笑也(えみや)は、中3の夏から卒業までの記憶が欠けている。そんなある日、推しの動画配信者・『鬼畜双子』の綴(つづる)――通称《ツヅ様》がSNSでコンタクトを取ってきて、会うことに! なんとその《ツヅ様》は、笑也の記憶の空白期間に“隣に住む顔見知りだった”と判明する。「俺達のことを思い出したいか」――記憶を取り戻す“荒療治”の始まりは、綴とラブホで一緒に入浴することから!? 笑也の身体は確かにうずいていて、「自分は綴と恋人だったのか」と尋ねる。しかし綴には「お前は誰とでもヤる奴だった」と言い捨てられてしまう。どうやら笑也の過去には、もう一人の男の影がちらついているようで……? それなのに、綴は独占欲を丸出しにして笑也を決して離さない。笑也の欠けた記憶と性癖を、いじり舐めるように暴いていく、歪んだ純愛ストーリー。
「貴方の肉体を味わわせてはもらえぬだろうか?」――
≪天清(あますが)≫は自他ともに認める埴輪マニア。とある休日、博物館で今までになく惹かれる埴輪に出会い、なんと盗んでしまった。家に持ち帰り埴輪に触れると…埴輪が見知らぬ男の姿に変化した!!
埴輪から現れた男≪和邇(わに)≫が言うには、天清は1400年以上前の王の生まれ変わりで、かつてこのハニワ男と恋人関係だったとか…。
「ではさっそく再会の交わりといこうではないか…」1400年もの間、魂を埴輪に宿し、かつての恋人の生まれ変わりに出会えた喜びと興奮が冷めやらない和邇は、天清の服を引きちぎり激しく体を求める――…
ひょんなことから始まったハニワ男との奇妙な同棲生活。完全予測不能!時空を超えたはちきれんばかりの熱愛がここに――!
黒髪美人が大好きなヤクザ者の久(ひさ)は、ある日、繁華街で起きたトラブルを解決しようとして一人の黒髪美人に出会った。一見美女と見間違うほど綺麗なその人は、築茂(つくも)と名乗る不思議な青年。ドストライクな容姿に惹かれ、安心させたところをナンパしてやろうと仕掛ける久だったが、逆にその青年にいきなりホテルに連れ込まれてしまう。
「よくも生殖研究の邪魔をしてくれたな。責任とって私を抱け!!」って、えっ、じゃあ繁華街でトラブルを起こしていたのはコイツのほう!? しかもかなりヤベー奴っぽい…! 聞けば、なんと大学教授だという築茂。ところが築茂は知識欲ばかりが先走り、肝心のキスもエッチもさっぱりな様子。遊び人としてのプライドを刺激された久は、つい本気のセックスをしてしまって――?
ひょんなことから始まった、コワモテ純情ヤクザとビッチな大学教授の不思議な関係。次第に離れられなくなっていく二人の想いの行方は……?
「このまま死ぬか俺に力を渡すかどちらかだ……選べ」首を絞められ息ができない蘇芳に彼はそう囁き、貪るように口づけて――。売れない小説家の鞍羽蘇芳(くらは すおう)はとあるきっかけから、古い家の留守を守ることになる。そこは人里離れた日本家屋。家の奥には「絶対に入らんように」と言われた蔵がある――。ある雷雨の日、その蔵から物音が聞こえることに気づいた蘇芳は、確認のために蔵を開けてしまう。そこで彼が見たのは、格子の中に封印された人間ではない――鬼の姿だった。「お前、顔はむかつくが精は美味い」封印を解くための力――精を欲しがり、蘇芳を喰おうとする鬼と一緒に暮らすことになり……!?
警視庁四課所属の刑事・須藤剛(すどう・つよし)は、コワモテとデカい声だけが取り柄のビビり刑事。ある極道事務所への家宅捜索(ガサ入れ)の日、須藤は偶然、組員の色(イロ)として監禁されていた中学時代の同級生・棗冬(なつめ・ふゆ)と再会する。幼少期に何者かに両親を惨殺された棗は、未だに捕まらない犯人を追うため、たったひとりで手掛かりを集めまわっていたのだった。初めて聞く棗の本心に心を動かされた須藤は、棗と同居しながら事件の犯人を追うことに。でも、元ヤクザの色(イロ)と送るひとつ屋根の下での生活には、気持ちイイこともいっぱいで――。破天荒な棗との同居生活の行方は? そして、棗が探し続ける真犯人とは――? ビビり刑事×ヤクザの色(イロ)の、フルスロットルな同居物語。
「こんなに可愛くて、いやらしい坊さんだったなんて…知らなかったよ」――男に、こんなことされて…あんなふうになるなんて、慣れてるんだ?
神父でタレントの瑠可=フリードマン(25)と僧侶で作家の丘崎静蓮(27)は、面識はないものの、お互いの存在を意識している間柄。そんなある日、瑠可が出演中のTV番組の中で、静蓮のファンであることを公言したのがきっかけで、二人は対談をすることに!? 檀家の人たちが喜ぶからと、しぶしぶ出演を承諾した静蓮だったが、控室で瑠可に、いきなりキスをされ、カラダを奪われてしまう。その時のことがバレてしまうことを恐れていた静蓮だったが、案の定それをタテに瑠可から呼び出され、ついにはホテルまでついていってしまう…育ての親・住職からつけられた体の痣のことを尋ねられた静蓮は、その事実をひた隠しにするが…!? 心は抗っても、カラダはふしだら――坊主が神父に上手に御棒をシコられた!?
「マサの匂い…汗と男のアレが混じった――…」
小さな広告会社の社長を務める浅生田 秀(あさきだ しゅう)は、とある夜、喘ぎ声が漏れ聞こえるトイレの個室から出てくる取引先の社員・宮田の姿を目撃してしまう。気まずい思いをしながらも、宮田のセックス相手が出てこないことを心配して個室の扉を開けると、そこには……高校時代からの親友でデザイナーの政生(まさき)が!? しかも、彼は何故か“とんでもない”格好をしていて――!?
狭い空間で密着する肌の感触と、政生から漂う濃い性の匂い。見たことのない親友の姿に、何故か秀の下半身は反応してしまい…「まさか俺、興奮してるのか――親友相手に!?」
「俺、玩具よりホンモノのほうがイイんです……品質テストを頑張ってる俺の穴に、ご褒美ください」
尻穴に入れた物の情報を得ることができる『穴分析(アナライズ)能力』を持つ美月零夜(みづきれいや)は、父親を自殺に追い込み家族をバラバラにした芹沢グループへの復讐のため、傘下の会社へ企業スパイとして潜入した。ターゲットは芹沢グループの会長子息であり零夜の上司・芹沢建人(せりざわけんと)課長。極秘書類とされる顧客リストに関する記憶と情報を彼から盗み、そのリストを漏洩させることで、芹沢グループの信用を失墜させ破滅に追い込もうと目論んでいる。そのためにはまず、誘惑して尻穴に生ハメさせなければいけないのに、「自ら試用するとは営業課の鑑だな」と新製品のパールディ●ドをブチ込まれ……情報を盗ませないつもりか!?
「お願いします、挿れてください!指でもいいから、課長の…っ!!」必ずコイツの肉体を穴に挿れさせて、地獄に落としてやる――!!
「僕の子供、産んでくれませんか!?」そう言って迫ってきた異星人の触手が、乳首を這って、アソコに絡みついて……に、妊娠させられる――…!!!
『3ヶ月間、異星人・ラムダの外交官の世話をするように』と命じられた自衛隊員・星島 結(ほしじまゆう)。世話係としてラムダ人外交官のスイを出迎えた結だが、その日の夜、「会いたかった、ユウ。ずっと…!!」と一方的に熱い抱擁をされたかと思えば、いきなり触手のような長い尻尾に捕らわれてしまう。しかも何故か、スイの子供を産んでほしいとお願いされ――!?
人間の男性でも妊娠可能な体に変化させてしまう生殖方法を持つラムダ人に捕まってしまった結。このままじゃ、妊娠させられちゃう……!?
大ヒットドラマの制作班からドキュメンタリー番組のディレクターへと突然の異動を命じられ、新人アイドルユニット『スピカ』の密着取材をすることになった瀬戸。
やるせない気持ちのまま撮影に臨む瀬戸の目に映ったのは、アイドルの時のキラキラした姿とは違い、ファインダーの外側では“超”が付くほど引っ込み思案なアイドル・沖花 都の意外な素顔だった。
素直で、素朴で、どこか脆くて…。そんな都を心配する相方の竜二は、瀬戸に<とある取引>を持ち掛ける。
なぜか都の部屋で二人きりにされてしまった瀬戸。その上に跨る都の頬は熱を秘め、瞳は潤み、薄く開いた口元からは甘い吐息が漏れ――…「お願…いっ このま、ま…っ …もっと」 誰も知らないアイドルの裏の顔。だけど、それには理由があって…?