配属された地方支社で、一番仕事ができて、人望もある瀬川さん。
人として尊敬はしてるけど、なぜか私にだけあたりが強い。
東京の本社勤務を狙う私にとって、最大の壁である上司………
だった、はず。
ある日の会食帰り。
取引先の瀬川さんに対するセクハラに喝を入れただけなのに……
「お前が可愛く見える呪いにかかった」
「今 急速に惹かれてるけど不快?」
……そこまで言われる、なんて。
不快、とかじゃない…ですけど……。
もしかして私、瀬川さんにガチ恋対象にされてます??
※本作は晴山晴緒、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【25ページ】
※本作は『態度も身体も全部デカい瀬川さんのガチ恋対象になりました』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
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作品一覧
所謂、家庭環境がよろしくなかった。
私の行動を把握したがり、酷く執着してくる母との二人暮らし。
このままこの家にいたら...耐えきれなくなり衝動的に家を飛び出した。
考えもなく家を出て辿り着いたコンビニにいたのは、大学の先輩だった。
助けて欲しい家出女子大生と、苦しそうな女の顔に興奮する男の構図がすぐに出来上がり、気がついたら彼の汚い6畳1間で頭を撫でられていた。
もう何も考えたくない。全部が嫌だ。生きてるのが苦しいけど死にたくない。
クソみたいな現実から助けてくれる人を求めていた私は、決して何も解決させない彼の優しさに溺れていく。
※本作はぐりだそうむ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
※本作は『クソみたいな現実から逃げた先はヤリチン金無し夜勤コンビニバンドマンでした』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
7歳年上の専門学校の同期のロクと付き合っていた。
ロクは私の言うことならなんでも聞いてくれる、素直で優しい彼氏。
友達からは「飼い主と大型犬」って言われているくらい。
付き合って1年が経った頃、ロクがしてほしいことをやってあげることにした。
いつもよくしてもらってるし、「ご褒美」をあげようと思って。
「…じゃあ今日、目隠ししたユリさんとしたい」
いつもとは違う強引な攻め方のロク。
普段はやめてって言ったらすぐ止めてくれるのに、今日は言うことを聞かない。
「ユリは本当は、嫌って言ってもやめないで欲しかったんでしょ?」
「ユリ、次は中だけでイケるようになろっか」
犬系彼氏と飼い主彼女との、立場逆転セックスが始まる───…
※本作は出海うに、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
※本作は『年上犬系彼氏は夜だけ私の飼い主様』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
「俺、一緒に住めるけど」
女友達とルームシェアをするはずだったのに
突然キャンセルされて、途方に暮れていた時だった。
「友達なんだから、困ったときはお互い様じゃない?」
「落ち着くまでの期間限定でさ」
北沢は、顔はいいけど万事テキトーな男。
出会った時から意気投合して、
卒業しても付かず離れずの"親友"でいたことが、私にとって特別で心地よかった。
そんな北沢と、同棲じゃなくて、同居。
とは言っても、個部屋もあるし。
今までと一緒、ほどよい距離感を保って、友達の二人でいれば、大丈夫…
……。
大丈夫、じゃない。
私は、ずっと北沢のことが好きだった。
今までコントロールできていたはずだったのに。
この気持ちも、言うべきじゃないことも。
でも、このままじゃ、この先も一緒に暮らすことはできない。
「………俺で良くない?」
この"同居生活"の終わりを切り出した瞬間、突然北沢にキスされて…
※本作はネコピ・ザ・キャット、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
※本作は『このままじゃ私たち、親友らしくいられない』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
「可愛い」と言われても、「可愛くないよ」と言ってしまう育ち方をしてしまった。
自分を下げて、他人に譲る生き方しかできない。そんな自分が大嫌いだった。
彼氏の優くんは私とは正反対。
素直で、優しくて、なんでもできて、
こんな私に、いつも「可愛い」と言ってくれる。
本当は彼の「可愛い」を受け止められるようになりたいのに…。
素直になれずに、今日もつい言ってしまう。
「私なんか全然釣り合ってない。
なんで優くんが私のこと好きなのか全然分かんないの…!」
「一回黙って。分かんないなら分からせるから」
いつもは優しい優くんの、強引で意地悪なセックスが始まったーー
※本作はたまの父、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【25ページ】
※本作は『やさしいやさしい優くんは今夜は全然やさしくない』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
大学に通いながら、地方局でアシスタントをしていた。
報道カメラマンの八坂さんは、すぐ怒るしこだわり強いしおっかないけど、
カメラを扱う手だけは凄く丁寧で。
あの手に触れられたい───…
気づいたらそればっかり。
就職が決まり、バイトを辞めることになった日、
告白できずにいる私に八坂さんがくれた一冊の小説。
その本をパラパラとめくると、そこには私の写真が挟まれていた。
「ずっと、好きでした!
…お返事は大丈夫です、ただ伝えたかっただけなので…。」
「それでいいの?
…今から、そっち行ってもいい?」
片想いだと思っていた強面カメラマンとの甘々セックスが始まる───…
※本作は炉端、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
※本作は『強面カメラマン八坂さんが私を好きってマジですか!?』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
アプリで好みの女の子を探して、惚れさせて遊んでいたユキ。
相手が言われたい言葉を吐いて、してほしいことをしたら、女の子はすぐに落ちる。
「私、今日はもうちょっと、ユキくんと一緒にいたい…」
今回の子だって簡単。
デート帰りに、お酒を買い込んでホテルへ。
良い雰囲気になってそのままキスして……
の、はずだったのに。
「ユキくんってさぁ
いっつも私みたいな弱そ?な女の子狙って、自分勝手なセックスしてるんでしょ?」
「…私もそうなの」
「君みたいな空っぽの男、無茶苦茶にしたくて仕方ないの」
気づいたら手には手錠、身体の自由も奪われる。
出会ったばかりの、大人しそうな女の子みいちゃんに襲われてー……。
※本作は輪子湖わこ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】
※本作は『肉食男子ユキくんを今夜は私がいただきます』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
私は童貞が大好きだ。
昔の女に嫉妬しなくていいし、好みに育成できるし
何より「初めての女」が未来永劫私になる。
童貞、最高。
マッチングアプリで知り合った友也君は、童顔で真面目で女慣れしてなくて、
ホテルに着いても胸の触り方も、キスの仕方も、すっごい下手で...
そうこれは、食べ甲斐のある、本物の童貞。
それでは私がいただきます、とパンツを下ろすとーー…
…デカくね??
想像以上の大きさの彼の「それ」に、さっきまで余裕が奪われる。
えと、あれ、
もしかして、私が食われる側…!?
童貞だからって油断した...こんなの本当に挿入るの…?
初めての快感を知っていく巨根童貞友也くんは止まるわけがなくてーー…。
※本作はトウ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】
※本作は『かわいい童貞友也くんがこんなデカいなんて聞いてない』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
元彼と別れた直後、一人でカラオケにいる私に合流してくれた後輩の泉。
泉はいつも礼儀正しくて優等生って感じの可愛い男の子。
お酒も進んできた頃、褒められて素直に照れる泉を見て、つい言ってしまう。
「ほっぺにチューしていい?」
テンパる様子を見てかわいいなーとなるはずだった。
しかし彼が放った一言は…
「ほっぺでいいの?」
突然のタメ口と、口角を上げて挑発しているような目で見下ろされた瞬間、
後輩だったはずの相手が男に変わる。
「奈々さんのこと いっぱい気持ちよくしてあげて
大事にできるの 俺だけだよ」
爽やかな後輩だった泉の、溺愛執着セックスが始まる───…
※本作はうり、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
※本作は『爽やか後輩泉くんは溺愛執着系でした』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
進学と共に田舎から上京した私の彼氏は見た目はかっこいいのに、「ド陰キャ」くんだった。
1人でカフェの注文もできない。
私の友達が話しかけても、うまく話せない。
それなのに私の前でだけはおしゃべりになるこの特別感がたまらない。
浮気の心配もない。陰キャ、最高。
でももう少し、セックスの時に攻めてくれたら……なんてM体質の私は思ってた。
ある日、その本音が彼にバレてしまう。
絶対引かれた、と思っていたけど……
「してみます?」
「く…咥えろよ とかですか」
最初は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら攻めていたのに
段々と彼の目の色が変わってく。
彼の、隠れたSを開花させてしまった。
普段はあんなに大人しいのに。カフェも1人で入れないのに。
身体を重ねるたびに、さらに私好みになっていってー……。
※本作はぽちたろ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
※本作は『陰キャ彼氏の良くんは私のことを悦ばせたい』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
中学生時代、一つ上の先輩に告白された。
ピアノを弾く、細くて長い指先が綺麗な人。
それでいて顔立ちも成績も、田舎の学校の中では群を抜いて良かったから
とても目立つ人だった。
付き合った後もフラれて傷つくのが怖くて
結局自分からお別れを告げて、すぐに別れてしまった。
本当は、めちゃくちゃ好きだったのに。
その気持ちはやがて執着のようになっていってー…
大人になった今でも、こっそり先輩のSNSを覗き見るのがやめられないでいる。
ある日、自分がSNSにあげた投稿に先輩が見た跡を見つけた。
勇気を出して送ったDMから、先輩と5年ぶりに会うことに。
あの頃と変わらないまま、かっこいい先輩。
けれども私とて、あの頃のピュアな少女ではない。
「先輩のこと本当に好きだったんですよ。別れたのも、好きすぎたからで…」
「ふーん。じゃあもう、好きにならない?」
先輩に唇を奪われて、見つめられる。
「…これ以上しても、好きにならないでいられるの?」
あの時憧れていた先輩の、ピアノを弾く綺麗で長い指は今夜、
ベッドで私の身体をなぞっていてーー…。
※本作は閏あくあ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【26ページ】
※本作は『先輩、そんなの知らないです ~伴奏していた彼の指は今、私の膣内を乱してる~』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
付き合って3ヶ月、初めて彼の家に入る。
彼氏の憲太は今日初めて、彼女を家に招くらしい。
私はーー
男性の家に来たのは、初めてではない。
過去の男の人たちには、都合よく呼ばれて
やるだけの相手に少しづつ幻滅していってーー…。
男の人は自分さえ気持ち良くなればいいと思ってた。
でも、憲太はまっすぐで、やさしくて、
本当に人生で一番大好き。
だからこそ、幻滅したくないし、されたくない。
こんなに好きなのに、触れるのが怖い。
「...ごめん 慣れてなくて」
「でも、好き」
「千瑛ちゃんのこと、大好き」
ゆっくり、憲太は私の身体に触れていってーー…。
※本作は夏尾、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
※本作は『大好きな君に気持ちよくなってほしいから、』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
私たちは凸凹カップルだ。
身長差に性格、そして
性欲のままに彼氏にもの扱いされたい私と、遠慮なくぶち犯してくれる彼氏。
ここまで性癖が会う人は初めてで、私はすっかり満足していた。
事後、いつものように無言でゲームをする彼。
放置されるのにも興奮しちゃってたけど、もしかしたら遠回しに不満を伝えられているのかもしれない…
話し合おうと声をかけると、偶然彼の乳首に手が触れてしまう。
短い喘ぎと、ばつの悪そうな表情の彼。
え…?今の声何…?
私ばっかり責められてたから考えたことなかったけど、
テツくんも、本当は責められるのが好きなんじゃ…?
ドMな彼女からドSなテツくんへの、乳首開発が始まる…
※本作はNTNTGNGN、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【22ページ】
※本作は『テツくんだって責められたい? ~ドS彼氏の乳首は弄られるのを望んでる~』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
10歳年上の賢太郎と付き合って10ヶ月、結ばれるまで6ヶ月。
歳の差もあって奥手な彼と、そこまで経験がなかった私。
なんとなく今も遠慮し合っているこの状況を打破するにはーーー
セクシーランジェリーしかないかもしれない…!
思い切って、賢太郎に今話題の海外の通販サイト画面を見せてみると
その反応は…
「いいね それ」
「…買う?」
意外にも乗り気だったみたいで…。
「初めて下着とか選んだけど」
「これ着たら、を想像したりするの 結構楽しかったです」
さっそく着てみようと届いたものを開封したら、
そこには布面積がほぼないスッケスケのランジェリーが…!?
ーーこれ ホントにあの賢太郎が選んだもの…!?
※本作はwakako、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
※本作は『奥手な年上彼氏の理性ぜんぶ壊すランジェリー』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
新卒で入社した会社は、ゴリゴリの営業会社だった。
月の残業時間は労基法ギリギリ、22歳にして限界社畜OL。
それでも辞めなかったのは芦立先輩がいたから。
大人しそうな見た目に反して、無茶苦茶な営業スタイルでクレームも多い5つ年上の問題児。
「辞める時ちゃんと教えてね」
「今井さんと一緒に飛ぼうかな 俺も」
休憩中に、そんなことを冗談混じりに言う芦立先輩のことが、好きだった。
私にもチャンスがあったり、なんて考えてた矢先…
先輩に、処女ってバレた。
商談後の社用車で、映画を観ながらサボってた時
キスシーンに赤面していたらあっさりバレてしまった。
「今井さんってさ 俺のこと好きでしょ」
慣れた手つきで助手席のリクライニングを倒す先輩。
さっきの映画みたいなキスして、耳を舐められて、それでーー
いつもは意地悪な顔で笑って冗談を言ってる芦立先輩が
今は、社用車で、私のクリを一生懸命しゃぶってる。
そして…
「家、来る?」
その言葉に頷いた時から、芦立先輩という沼に浸かっていたーー…。
※本作はぐりだそうむ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【22ページ】
※本作は『限界社畜OLは芦立先輩に沼ってます』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。