その蕩けた顔、堪んない
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「唇…意外とやわらかいのな…」――親友のエイタに長年片思いをしているアサヒ。今日も自分の気持ちを押し殺して彼の恋愛相談をにのる。頼ってくれるのは嬉しいけど…女に振られヤケ酒する姿を見てしまうと、もう友達ごっこも限界かもしれない。そう思ったら、つい「オレにしとけば?」って本音が出てしまい!?しかも「アサヒとならイケるかも」って熱っぽい表情で迫られキスされたら…こんなの拒む理由がないよ。乳首もアソコも触られただけで蕩けるくらい気持ちいいのに、エイタの熱がオレのナカに入ったら身体が歓喜と快感で満たされて…。やっと気持ちが伝わったんだ、そう思ったのに翌日彼は何も覚えていなくて――。それからもズルいオレは彼を酔わせてセックスする。明日になったら忘れても良いから、今だけ抱いて欲しい。
「孕むまで、ナカに注いでやる」天涯孤独な神主・朱也。人と関わるのが苦手で、幼い頃捨てられた山奥の神社でひっそりと暮らしていた。ある天気雨の日、落雷と共にお稲荷様が目の前に現れて!?「俺の子を産んでくれ」と迫られ、狐の国へと攫われてしまう。嫁として迎えられるやいなや、寝屋に連れて行かれ始まる初夜。乳首や首筋を舐め上げられ、痺れるような快感が全身を襲う。さらに丁寧にほぐされた後ろには規格外の大きなモノが充てがわれて―!気絶するまで何度もイカされ、これじゃ体が保たないっ!早く帰りたいと思う一方、抱きしめられて感じる心地良い懐かしさ。会ったこともないはずなのに、この感覚は一体なに…?
家も仕事も失い、逃げた元嫁の借金返済のためゲイビ出演するハメになった宇野。あまりな転落人生に絶望しかない…と嘆いていたら、寸でのところでかつての親友・岩倉に助けられる。窮地を救ってくれたうえに居候までさせてくれて、男前な良いヤツ…と思っていたある夜。寝ぼけた岩倉にキスされて思わず勃起!?ただの友人なのに反応しちゃって、居た堪れず一人で抜こうとしたら何故か「逃がさねーっての」と抱きしめられて。硬く尖った乳首をしゃぶられて、未開発なお尻をグリグリ可愛がられたら泣いちゃうくらいキモチよくなってしまい――。オトナになって再会した親友にズブズブに甘やかされて、男同士なのに…このままイかされちゃう!?
「ヨダレ垂らして…そんなに挿入れて欲しかった?」セックスがつまらない、そんな理由で彼女にフラれた鉢谷。ヤケ酒をあおった勢いでSM専用の出会い系に登録し、Sのミユキに会うことに。しかし、やってきたのはまさかの男!思わず身構えたけど、聞き上手なミユキにあれよと流されて…気付けばベッドでお尻開発!?拡張された穴は熱く太いアレをぬぷぷと咥え込んでいく。初対面の男相手に、こんなことされて…き、気持ちイイッ!!しかも翌日、ミユキが同じ会社に勤めていると判明。驚き固まっていたら、異変を察知した同期に突然押し倒されて…!「他の奴になんて渡さない」え、ちょっと待って、なにこの超展開。エリート2人から迫られる、まさかのリーマンずラブ!?
「お望み通り、朝までイき狂わせてあげますね」サラリーマンの西川は、いつも馬鹿にした態度をとってくる後輩・海老沢のことが苦手。なのにある日、女の子にフラれて落ち込んでいたら突然キスされて!?さらには売り言葉に買い言葉、勢いでSEXする流れに…。「先輩って全身性感帯なんじゃないですか?」こんな時でも生意気かよ…なんて思っていたら挿入された途端、(先輩すげぇ好き…)と脳内に直接甘い囁きが聞こえてくる。これってこいつの本音?いつもの不愛想な顔からは想像もできないほどの溺愛に、思わず海老沢を意識するように…。鉄仮面の下に重すぎる愛を隠した攻め×挿入されると相手の心が読めちゃう受け。ちょっぴり不思議な恋愛攻防戦、ここに開幕!
無愛想すぎる部下・森山が職場に馴染めないことを心配した長谷川。ある日、サシ飲みに誘うと飲みすぎた森山が酔いつぶれてしまう。仕方なく家で介抱すると、目を覚ました森山が急に抱きついてきて!?蕩けた顔で「すきです」って…一体、どういうこと?戸惑いつつも、普段から想像できない可愛い姿に、何故かムラッときてしまい。酔った勢いに任せて唇を重ね、甘イキするまで激しく口内を貪って―。以来、森山が酔って甘えてきては記憶を無くすのをいいことに、行為はどんどんエスカレート。いやらしい愛撫に乱れ、淫らに喘ぐ森山に長谷川の欲望は募るばかり。ノンケだった筈なのに、次第に森山を抱いてみたい、とまで思うようになってしまい―。
「この前のセックス、どこがダメだったか教えて?」リストラされるわ彼氏にフラれるわで、踏んだり蹴ったりの万智(まさと)。やってらんねぇ!とヤケになり、マッチングアプリで出会った年下イケメン・淳成(じゅんせい)に抱かれることに。ホテルに着くなり貪るような濃厚キスでがっつかれ、クラクラするほどの快感に火照る身体。騎乗位で若い熱を後ろで咥え込み腰を振っていると、急に興奮した淳成に組み敷かれてしまい。絡みつく熱い視線と奥の深いところまで責め立てる激しい腰つき。元カレよりも情熱的に求められたら、繰り返す絶頂に溺れることしかできなくて…。そんな一夜限りの失恋セックスだったのに、まさか教え子として再会するなんて―!?
βの満は、エリートαの孝太郎との結婚が決まり幸せいっぱい。自分はΩじゃないから番にはなれないけど、愛し合っている俺達なら大丈夫。そう思っていたある日、結婚式場の担当者として現れたのは、孝太郎の高校時代の同級生だった。しかも彼はΩ性で!?思い出話に花を咲かせながら親しげに話す2人の姿を見て、嫌な予感を感じる満。いつかΩである彼が発情したら、αである孝太郎と番になってしまうかもしれない…。不安をかき消すかのように、彼の硬く反り立ったモノを口いっぱいに頬張り、嫉妬を飲み込む。「もうすぐ結婚できると思うと嬉しくてたまらない」そう囁く幸太郎と何度も熱いキスをして、何度もカラダの奥深くで繋がって。やっぱりΩとかαとか、そんなことは些細なことだ。そう思っていたのに――…!?