『性癖ナナメな僕らの関係』新刊配信記念!
こちらのキャンペーンは終了しました
作品一覧
「ちょ…待って! ナマは…!」「あっ…アアアアァ!!」――。
αとして生まれた竜ケ崎逸(イツ)。
彼は両親が他界した後、βである大会社の総裁である叔父の元で育てられていた。
しかし、αに対し強いコンプレックスを持っている叔父は、事あるごとに逸に虐待を行う。
今夜も、叔父の怒りは逸に…。
しかし、今回はいつもとは違っていた。
なんと、叔父はΩ専門のデリヘルから発情期中のΩ・エンを呼び寄せていたのだ!
αとしての尊厳を失いたくないと抗う逸。
しかし、本能には逆らえず、逸は欲情してしまい…。
快楽に溺れるαとビッチなΩの種付けエッチは必見!
【※この作品は「純情メイティング-αとΩの裏事情- 1~7巻」を収録した合本版となります。重複購入にご注意ください。】
「俺ホモじゃねーから」――。
顔は良いが女遊びが激しく、日々飲みサーに参加しているチャラ男・川崎慶は
同じサークルの、顔は良いが地味な後輩・黒澤真からの告白をこっぴどく振る。
しかも、サークルメンバーの前で公開するという最低なやり方で…。
ある晩、慶は、通っている風俗で前立腺マッサージを勧められる。
気持ちいい事に弱い慶。
風俗嬢に流されマッサージを受けると、後ろの才能があったようで、前を触らずにイってしまう!
その後も、快楽に溺れ自分で弄るようになるが、いつしか自分だけでは物足りなさを感じるように。
そんな時、あの一件でサークルを辞めた真が、慶の前に再び現れ…。
【※この作品は「アンビリカル・セックス 1~5巻」を収録した合本版となります。重複購入にご注意ください。】
「運命の人、オレだったシたら、どうする?」
――クラブで出会った年下のイケメン留学生・ケヴィンと、酔った勢いでセックスしてしまったヒロ。
一夜限りの出来事で終わらせるつもりだったヒロにケヴィンはアプローチを繰り返し、ヒロも流されるままにそれを受け入れ、ふたりは関係を続けていく。
そんなヒロの夢は、「運命の人」と出会い、結婚することだというのだが――。
自分自身のこと、将来のこと、家族のこと…さまざまに思い悩む彼らがたどり着く結論とは?
異なる世界、異なる環境で生きてきたふたりの出会いは、果たして「運命」だったのか?
迷いと不安とかすかな希望に揺れる、青年期の複雑な心を繊細に写し取る。
「からかってるんだから、もう少し面白い反応見せてくれよ」。
挑発的なエリートリーマンに隠された複雑な愛情…。
主人公の向崎は冴えない平社員のリーマン。
そんな彼の部署にやってきたのが、出世を約束されたエリート中のエリート(しかもイケメン!)の宮田。
単に同期というだけで彼のお世話係にされてしまった向崎だが、
ことあるごとに、宮田が突っかかってくる。
初対面だというのに腑に落ちない向崎。
ある日、宮田は向崎に、イラつきながら「つまらない人間になったな」と言い放つ。
しかし、向崎は宮田と過去に出会った記憶はない…。
向崎は何かを知っているのか?そして2人の関係は?
忘れかけていた記憶がよみがえったとき、2人は…。
※本電子書籍は『Chouchou vol.04』に収録されている『マイフレンド・マイハニー 第1話』と同じ内容となっております。
「俺ホモじゃねーから」――。
顔は良いが女遊びが激しく、日々飲みサーに参加しているチャラ男・川崎慶は
同じサークルの、顔は良いが地味な後輩・黒澤真からの告白をこっぴどく振る。
しかも、サークルメンバーの前で公開するという最低なやり方で…。
ある晩、慶は、通っている風俗で前立腺マッサージを勧められる。
気持ちいい事に弱い慶。風俗嬢に流されマッサージを受けると、後ろの才能があったようで、前を触らずにイってしまう!
その後も、快楽に溺れ自分で弄るようになるが、いつしか自分だけでは物足りなさを感じるように。
そんな時、あの一件でサークルを辞めた真が、慶の前に再び現れ…。
※本電子書籍は『Chouchou vol.02』に収録されている『アンビリカル・セックス 第一話』と同じ内容となっております。
つくも号の待望の書き下ろし最新作!
「僕が大人になるたびに、この恋も成長する」
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」の美しくも物悲しい旋律にのせて、世代を超えた恋が、今紡れていく…。
ピアノ教室の先生の健二と、その生徒である修司。
子供の頃から亡き父のように健二のことを慕ってきた修司だったが、その想いはいつしか恋へと変化していた。
そして健二も、かつて恋をした修司の父親に似ていく修司に惹かれていた。
しかし、修司はピアノを続けることを母親に激しく反対されてしまう。
母から逃げるように家を飛び出し、気づけば健二のもとへ…。
ついに押し殺していた想いが溢れ出し…。
二人きりのピアノレッスン、ふと触れ合う指先、視線が絡み合い、吐息が近くなる…
――そして、僕らは超えてはいけない一線を越えた。
「初めての理解者、そして恋人…。でも、もう彼はこの世にいない。」
最愛の恋人を不慮の事故で失ってしまった主人公の『湊(みなと)』。
それ以来、学校の美術準備室に引きこもって暮らしている。
湊は死んでしまった恋人の事を考え、好きでい続けることが、残された自分のすべきことだと思っている。
そんなある日、学校で出会ったのは、恋人と『同姓』の下級生。
「あの人と、同じ名前、同じ灰色の瞳…?」。
なんと彼は愛した人の弟だったのだ。
なぜか懐いてくる後輩に、驚きを隠せず拒絶しようとする湊。
でもそんな心とは裏腹に、だんだんと彼に惹かれていってしまう…。
「俺はあの人をずっと好きでいたい…だけど」。
『一人ぼっちだった美術準備室』に彼がやってくるたび、止まっていた湊の恋心が少しづつ動き始める。
はたして二人の『初恋』の行方は…。
『最愛の人の弟に、俺は惹かれている…』