夜のローカル線の乗客は、私の他には男性が一人。卑猥な言葉をボソボソと呟いていてとても気持ちが悪い。スカートへの視線を感じ、両足をぴたりとくっつけると、男は隣に座って頭を私の肩に乗せてきた…!!

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夜のローカル線の乗客は、私の他には男性が一人。卑猥な言葉をボソボソと呟いていてとても気持ちが悪い。スカートへの視線を感じ、両足をぴたりとくっつけると、男は隣に座って頭を私の肩に乗せてきた…!!
手違いから、出張先で一つの部屋に泊まることになってしまった部下の新木くんと私…。一つの部屋に『男』と『女』が…とは言え、こんな年増に手を出すほど飢えてはいないだろうと高を括っていた。しかし、酔った勢いで旦那の愚痴をこぼしてしまいさらには、からかうような一言で、私自ら彼の欲望に火をつけてしまう!!
「どうしよう…挿入っちゃった…」ゴム越しに伝わる体温…兄の太い肉棒が、妹の狭いアソコにゆっくりと侵入して行く…。――ある日の夕食、お互いに顔を合わせるのが気まずい兄妹…それもそのはず、この二人は親の留守中、すでに一線を越えてしまったのだ。
ボロアパートに住む貧乏妻たちを全て親の金で堕としてきた大家のバカ息子。彼は獄中の夫を持つ一児の母、石田碧衣に目をつけていた。彼はある日「なんでも買える魔法のカード」「家賃タダ」「借金の肩代わり」をチラつかせて碧衣を住み込みの家政婦として雇いたいと提案する。身体が目当てなのは明白…夫からは身体だけは売らないでくれとせがまれているが、みるみる痩せていく息子を思い提案を飲んでしまう碧衣。
車で全国の美味い物巡りの旅をしている「キャップ」、「メガネ」、「シゲさん」の男3人組。彼らが今回訪れた目的地は広島。牡蠣や広島牛、お好み焼きなど広島グルメを堪能し、広島観光も満喫する彼らは公園で一人読書をする巨乳美女を発見し……
都心に住んでいる叔母の家に居候としてやってきた甥の朔太郎。叔母への長年の性的欲求不満を解消するべく、そのエロい身体を貪ろうと画策するのだが…。二人きりになれる時間もそうそうなく、指一本触れるチャンスがこないでいた…
純粋(キレイ)だから穢(けが)したい。JK──ともすれば住む世界さえ違うと思わせる、美しい少女たち。彼女たちが輝く季節は一瞬で、交わる機会は奇跡に等しい。だからこそ、その純潔に価値がある。堕ち、乱れ、花咲く背徳の情景を繊細な筆致で描く、二峰跨人の初単行本。