相葉キョウコ新刊配信!幼馴染BLフェア

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作品一覧

ボーイズラブ

「俺の本能は男ではなくすでに」
だらけたヤンキーのいびつな三角関係。

俺たちに独占欲が芽生えた季節の話。

「俺をこんな風にしやがって」
腐れ縁のヤンキーは不変の仲…と思いきや、馳男(はせお)の幼なじみ・次郎(じろう)に彼女ができた。その日から、馳男の心中は嫉妬でヒリつき始める。
そんな馳男の変化に、仲間のハチだけが気づき「なぐさめてやろう」と押し倒してきた。なし崩しで始まった2人の関係は、次郎にも見せつけるように自室やラブホテル、果ては教室…と奔放に続く。
女に奪われた親友を追ううちに、女のように抱かれるようになった馳男の本性とは───。
描き下ろし後日談収録。

ボーイズラブ

田舎の実家カップル、両想いのその先は? 私塾の先生・樟一(しょういち)と近所に住む海(カイ)は、幼なじみで恋人同士。もっとイチャイチャしたいのに真面目でカタブツな樟一はつれない態度でちょっと拗ね気味な海。あるとき、樟一が急に見合いをすることになってしまって――? カタブツ三十路(塾講師)×大人甘えっ子(幼なじみ)ちいさく積み重ねた「好き」が「愛しさ」に育つ、田舎町でのスローライフラブ

ボーイズラブ

「エリート御曹司×絶対服従いとこ」 いとこ同士で幼なじみの逸成(いっせい)と涼一(りょういち)。社長御曹司で俺様な逸成と、彼に従うばかりの陰気な涼一との間にはいびつな主従関係ができあがっていた。心酔する逸成からの征服を受け入れ、喜んで体を差し出してきた10代の涼一。しかし数年後、同じ会社に入った2人の関係は少しずつ変わりはじめて──。 「涼一はおれの言うことを何でも聞いた――。」

ボーイズラブ

昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。

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【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉&カバーラフ3点を特別収録!】厄介すぎる三角関係――。ノンケの親友と“俺を抱いた男”と俺。
公務員の幹田(みきた)(29)は、ノンケでありつつも幼なじみの小矢(こや)(29)に長年恋心を抱いていた。しかし小矢は浮気性で女好き、そして26年来の大親友。そんな恋に限界を感じていた幹田は、コミュ強のチャラいゲイ・洲戸(すど)(24)にナンパされ、そのまま抱かれてしまう。幹田にとっては「同性と寝てみる」だけの夜のはずが、その後洲戸は幹田を口説きはじめ、小矢に「幹田を抱いた」と告げた――。
ままならぬ三角関係を描いた表題作ほか、4本の傑作短編を収録。描き下ろしは、10年ぶりの表題作の3人!!

ボーイズラブ

【電子限定!カラー巻末特典収録】豹変攻と理屈屋攻の攻×攻の逆転シーソーゲーム!
大人っぽくて理屈屋の孝輔が「俺と付き合えば?」とサラリと口説いたら、チビの啓久は真っ赤になった。それが中1の春。ふたりの恋はもだもだと不器用に育まれた。そして高2の夏。いざお泊まり、という日に孝輔は異変に気づく。かつて幼かった啓久が、自分より厚くなりつつある筋肉をさらし、熱っぽい視線を向けて孝輔の口腔を舐め回したのだ。―――「覚悟はできた?」そう、いつの間にか啓久が捕食者に――逆転していたのである。

ボーイズラブ

【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】大切な幼馴染、この関係を壊したくない。
光しか友達がいない無口な親友・ハル。光はハルに複数セフレがいると知って、急に焦りや嫉妬でぽつんとした気持ちにおそわれる。ハルが女を抱いたかもしれないベッドの中で悶々として眠れない夜、「女の子みたいに触れて欲しい?」 隣で眠っていたはずのハルにそう囁かれ、抱き竦(すく)めるように強ばる身体を奪われて――…?
ひとつ屋根のした。沈まぬ月のはてない執着が、無自覚な太陽をのみ込むラブストーリー!

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