OrangeVox新刊キャンペーン_11月度

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作品一覧

城井ユキ

ティーンズラブ

幼い頃から家族以外の人と上手く話す事が出来ない芽依。それが何故かはわからないけど、話そうとすると不安と恐怖に息が詰まり言葉が出なくなる…。そんな芽依は現実から逃げるようにSNSの世界で過ごすことが多くなっていた。そこは唯一芽依が普通でいられる場所だった…。そんな芽依の元にある日突然お見合いの話が!?ただでさえ他人と話せないのにお見合い…果ては結婚なんて全く想像も出来ないのにその日はやってきて…。でもお見合い相手の洸は、最初は怖かったけどだんだんその優しさに触れ、芽依の中に少しだけ変化の兆しが見え始めたのだが…。「美人だったけどなんかキモッ」「ないわー」(…そうだ、私は、普通じゃないんだ…)

モユ

ティーンズラブ

「俺が協力するんだ。エロい漫画描けよ」いつか漫画で食べていけるようにと派遣で働いているのに、男性経験がない為か漫画にリアリティがないとダメ出しを喰らい、次がダメならクビ宣告をされどうしたらいいかなやんでいた売れない漫画家の奈緒。その時、営業部のエースの月丘さんと妙な関係を持つ事に。モテ男の月丘さんをモデルにすればきっと良い漫画が描ける!とモデルをお願いしたのだけど…。って、ここはラブホテル!?それになんで脱ぎだすんですか!?!「色っぽい俺が見たいんじゃないの?」怖い…けど、私にはこれしかないから…っ

もとし麻子

ティーンズラブ

「私…なんで知らない人にこんな事――…」里美の父の再婚相手には息子がいた。つまり義弟(おとうと)がいるのだけど、3年前からまともに会話をしていない。里美は義弟の芳和と話たいけど、芳和の方が遠ざけている感じで、里美は自分に原因があるとは思っているけど、それが何なのかよくわからない…。芳和の方はある事が原因で里美を避けていて、一番の親友にさえ義姉がいる事を黙っているほどだったのだけど、決して里美の事を嫌っている訳ではなく…。そんな二人の関係は親友の真樹の存在によって変わる事に。彼は女の子を可愛くする事が大好きだけど、付き合うとかはあまり興味がなかった。でも、偶然里美の裸に触れて、それまでなかった感情が…。

要まりこ

ティーンズラブ

今は恋よりも夢の為に頑張ってる。何より私に恋愛は向いてない。…そう自分に言い聞かせて、必死に堪えてきたのに、君の存在が私の脆く固まっていた心を溶かし始めた――。出会いは偶然。豪雨の中一人の幼い迷子の男の子を助けたのがきっかけ。その子の保護者を待っていると、そこに表れたのは水も滴る美青年。何故かその美青年に気に入られ、私の勤めるカフェに通いコーヒーを飲みながら私に甘い言葉を投げかけてくるのが日常となった。相手は年下でイケメン。多分からかわれているに違いない。だから本気にしちゃダメ。そう自分に言い聞かせてたのに、あの日…。「俺がそのカチカチになってる心、溶かしてあげる。そして俺に溺れたらいい」

黒田うらら

ティーンズラブ

「私…あなたが…好き」「……ごめん」ずっと一緒にいて、私だけは特別で、紘(ひろ)もそう思ってくれていたと思っていたのに…。勝手に勘違いしていたのは私だけど、その事が私の心に深い傷跡を残している…。あれから10年、あの時の事は思い出さないように胸に仕舞い込んで、私は新たな人生を歩もうとしていた。そう!憧れの一人暮らしを!と言うことで父親を説得していたら、突然誰かが訪ねて来た。それは、10年ぶりに再会する私の初恋相手の紘だった…。両親の信頼が厚い紘と同じマンションならと言う条件で無事(?)一人暮らしを始める事になったけど、いきなりのアクシデント発生で仕方なく紘を頼る事に…。苦くて甘かった初恋の思い出…。リセットして、もう一度あなたに…。

灯彩花

ティーンズラブ

「撮影中ずっと私を見つめるから、胸が苦しいの…」「君は期待しているの?」昔から、目つきが悪い、不機嫌そう、怖い。そんな風に言われ続け自分の顔にコンプレックスを抱えている鳴美。人と接するのが怖く、なるべく人と関わらない様に生きていたのに、ある日甥の罠(?)に嵌められてファッションモデルをする事に!?化粧をすれば素顔を隠せるから多少人前も大丈夫だけど…。そんな中出会ったデザイナーの金井は、今まで出会ってきた人たちとは全く違って、諦めかけてた恋心をくすぐられる…。――こんな私の顔、あなたは好きになってくれますか?

冬乃よる

ティーンズラブ

「私は変わります…普通の女の子みたいに好きな人と触れ合って…そして…」とある事情を抱えた羽衣子(ういこ)は、新しいバイト先として猫カフェを選んだ。しかし、そこには彼女が苦手とする感じの先輩がいて毎日が緊張の嵐だった。でもある日、そんな先輩の意外な一面を見て、その優しさから少しだけ安心感を感じた。先輩は優しい人だ。もう「あんなこと」は起こらない。だから大丈夫。そう自分に言い聞かせて…。だけど、いくら自分自身にそう思い込ませても、心の奥底にある恐怖はいとも簡単なきっかけで彼女の体の自由を奪ってしまう…。私の身体は子供の頃からずっと――。

碓氷サキ

ティーンズラブ

「それってセフレじゃない?」恋の相談をした矢先、友人にそう言われた…。社内で人気NO.1の小栗に恋をした香利奈。彼の理想の人は女性らしい人と聞き、それまでどちらかと言うと男勝りな性格だった彼女は彼と付き合う為女性らしさを磨き付き合える事になった。だけど、Hはしてくれるのにキスだけは一度もしてくれないのはなんで!?もやもやしててもどうしようもないと、こうなったら彼の唇を無理矢理でも奪ってやると心に決め、デート終わりに行動に移すまでは良かったけど…。「やめてください!ここ外ですよ!」「やめろ?誘ったのはお前だろ?」あんなに爽やかで紳士的だった彼が豹変して…!?

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