


「私と先生は愛し合ってるの。私は愛情がないとは思わない」
思いを寄せていた朝雛は不倫をしていた―…?
人間としてはやってはいけない「過ち」の先にあるものは―…
本編を書店員が少しだけご紹介!



毎週木曜日は「教授」が家族で過ごす日。
その夜から、呼び出された主人公は「教授」の代わりをすることに…。
あくまでも代用品として。



ここまでなら特に問題はないように見えるけれど…
問題なのはこの先なんです…



朝雛を好きでありながら、バイト先の同僚
「芹那」と恋人になってしまい、トリプル不倫に…

芹那のことは好きだけれど、 朝雛のことも忘れられない…




©色白好/竹書房
