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かんかん橋をわたって

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書店員のコメント

書店員:はちむし

主人公のお姑さんは頭の回転が早くて、手の込んだ意地悪をどんどんしかけてきます。
その意地悪が凄くリアル…怖いけど「今度は何が来るの…!?」という感じで、読み進める手が止まりません!

中身をチラ見せ

萌の茶碗でしゃもじをこそぐ不二子

渋沢家のいつも通りの食卓。
なぜか毎日萌のお茶碗でしゃもじをこそぐ姑。

義姉にご飯の炊き方について叱られる萌

姑のお米は柔らかく炊けるのに、自分のお米はなぜかパサパサ。
水かげんは間違っていないはず。なのに何故…?

深夜、萌が朝ごはん用に準備した炊飯器の中に、タオルを浸す不二子と、それを偶然見てしまい驚く萌

そしてある日の夜トイレに起きると、自分が夜のうちにセットした炊飯器に、タオルを浸す姑の姿が…。
自分のご飯がパサパサだったのは、全て姑の意地悪のせいだったのだ…!
そして姑の恐るべき本性に気づき始めたころ…

通りすがりの女性に、嫁姑番付の4位と告げられている萌

通りすがりの女性から、自分が「嫁姑番付」の4位だということを告げられる…。

嫁姑番付とは…?

正式名称は「嫁いびり番付」。

この町では「嫁いびり」のレベルによって、
町中の嫁にランク付けがされているらしい…

嫁姑番付7位の那村鮎
嫁姑番付5位の権藤木さやか
嫁姑番付4位の渋沢萌(主人公)
嫁姑番付1位~3位の面々

嫁VS姑の壮絶なバトルは本編で!!

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