『ましろ日』新刊!『かなたかける』話題!人生伴“走”まんが特集

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作品一覧

香川まさひと・若狭星

ヒューマンドラマ

「加瀬ひかり(27)。安芸信用金庫・広島支店、営業。」
「田所順平(16)。高校2年。部活、合唱部。」
「若山正太郎(16)。中卒。職業、病院清掃。」
同じ町に住む3人は、いまだお互いを知らない。

だが、彼らには共通点がある。
そして、やがて彼らは出合うだろう。
ひとつの言葉の下に、
ひとつのつながりの下に、
そして、ひとつの覚悟の下に――。

現代の広島を舞台に、苦難を抱える人々の絶望と奮闘、希望を描く
骨太ヒューマンドラマが、いま始まる。

高橋しん

スポーツ

東京から箱根の町に転校してきた「かなた」は、走る事が好きな女の子。そんなかなたが気になる「はると」は、走るのなんか何が面白いのかわからないという男の子。二人を中心に、少年少女は駅伝大会へと挑戦することに…! 青春を駆け抜ける、駅伝グラフィティー。

北原雅紀・若狭星

ヒューマンドラマ

もしあの時に戻れたら、今の自分はこんな体たらくではないのに……あそこから人生をやり直したい、と痛烈に思う時がある。バー「ボレロ」のマスター・坂巻友郎。この男はなんと10年の寿命と引き換えに依頼者の戻りたい時間に返してくれる。依頼者は、ただすばらしき人生を取り戻すと信じて…!!!第1集では、会社人としても家庭人としても失望した男があの時に帰った「あの日に帰りたい」、小説家のなんとしても成功したいという願望を掘り下げた「偽りの文壇」、戦争への深い憤りを突き詰めた「原爆の子」ほか3シリーズ、9編を収録。

香川まさひと・若狭星

ヒューマンドラマ

顔のない人の群れが歩いていく。自分の顔をはっきり持った女性に猛烈に会いたい。「まさみ」は日本のどこにでもいるごく普通のありふれた女。しかし「まさみ」は自分の顔をはっきりと持った女。この物語は現代日本に生きる女たちの生き様を綴った読み切り連載形式のヒューマンドラマである。第1集には、ハンセン病にかかっていた女性の、周囲の偏見に屈せず生きる様を描いた「侍とお人形」」。3.11で愛息を失った女性の苦悩を取り上げた「お前の海」、不治の病を抱える少女とNPO法人のボランティアとのやりとりの中で命の重さを考える「小さな旅」ほか9編を収録。

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